税理士向けホームページ制作サービス|大阪

税理士事務所はどのようにホームページを活用すべきか
急激な少子化の影響もあり日本経済が伸び悩む中、税理士の登録者数は年々増加の一途で平成2年には5万7千名だったものが、平成28年には7万6千5百と増え続けています。
WEBインターネットの活用も進み税理士事務所のホームページも数え切れません。
その中でホームページをどのように活用していくのか?
クリエイティブプロCMSではその税理士のホームページ活用について3パターンご提案します。
1.まずホームページを作っておく
税理士はとりあえずホームページを作っておくことも重要です。存在するだけで集客できることもあります。
税理士事務所に合わせたホームページ作成する「税理士事務所スタートプラン」をご用意しています。
2.目的意識を持ってホームページを作成する、デザインを意識する
税理士事務所の特徴を踏まえて、今あるサービスを訴求するホームページ、SEO(検索エンジン対策)も意識したホームページ。
デザインも意識して完全オリジナルのWEBページを作りたい。
<クリエイティブProCMSベーシックプラン>をご用意しています。
3.集客を最大目標とし、プロに内容、文面などをおまかせしたい
まずはどのようなサービスにどのようなライバルがいるかを見た上で集客に合わせたホームページサービスページを用意する。
内容や文面を制作会社に任せて集客できるサイトを作って欲しい。
<税理士向けコンサルティングプラン>をご用意しています。
大阪・京阪神地区限定|税理士事務所スタートプラン

税理士事務所スタートプランとは
税理士事務所オープンしたばかりの事務所様にぴったりなプラン!大阪および京阪神地区限定のサービスとさせていただきます。
営業ご説明にはお伺いいたしません。電話とメールでご提案させていただくので、お申し込み時にお打ち合わせ訪問とさせていただきます。
セミカスタムで制作なのでしっかりお客様のイメージに近い形の物を制作させていただきます。
※最低利用期間5年以上とさせていただきます。
集客のための税理士向けホームページ制作サービスご案内

税理士事務所でホームページをもたれている方はこんな事を思ってらっしゃいませんか?
1、ホームページから客が来るの?
2、ホームページから来る客は質が悪い
3、普通の税理士事務所なのでホームページで乗せることなんてない
4、ホームページで効果を出そうと思うとSEO業者にかなりの金額を払わなければならない
こういった疑問や悩みをもたれている事務所は数多くあります。
しかし、実際お客様は来ているし質もわるくない費用対効果が高いホームページを運用されている方はたくさんいらっしゃいます。
ようは「ホームページ戦略を考える」れているか?なのです。
いやいやその戦略がわからない?
もちろんそうでしょう。なので一緒に戦略を考えるサービスを提供する価値があるのです。
税理士のホームページは戦略を考えて集客
税理士のホームページは単純に事務所の情報を載せていればいいわけではありません。
まずはお客様の行動を考えてみましょう。
たとえば、、
大阪平野区のある事業者を例としてみましょう。
1、会社の税務がわからない。経理もほったらかし。そのあたり見てくれる税理士がほしい と思う。
2、インターネットでホームページを検索。検索ワードは「大阪 税理士」
3、結果を見て、近いところがいいと「大阪 平野区 税理士」で再検索
4、数件内容を見るが、経理をやってくれるサービスがあるのか判断がつかない
5、「平野区 経理代行 税理士」で再度検索
6、平野区ではないが、出張で経理も税務もやってくれる税理士が数件出てきた。
7、希望に該当しそうな5件のホームページを確認。サービスの内容もぴったりで、価格も手ごろな感じの淀川区の〇〇〇税理士法人に一度連絡して聞いてみよう!
どうでしょう?
そもそも大阪市平野区に同じようなサービスをしている税理士事務所はあったはずですが、見つけられずに同じ大阪市内でも「淀川区」の税理士法人に決めてしまっています。
上記はお客様の行動の一例にすぎませんが、お客様の行動原理のポイントが見えてきたはずです。
- 「お客様には課題がある」
- 「課題を解決してくれるかわからないホームページは避ける」
- 「お客様自身も気づいていない希望(課題)がある」
- 「自分の課題にあった事務所を何度か検索し探す」
- 「各検索上位のホームページを見る」
- 「料金が妥当かを必ずチェックする」
・・・etc
さて、この事例にあるポイントを生かして次のステップで自分の事務所のホームページ戦略を考えてみましょう!

STEP1 自事務所の強みや、特徴、今後取り組みたいサービスを考える
まずは自身の税理士事務所はどんな税理士事務所なのか、他の事務所と違いどのような特徴・強みがあるのかを考えることから初めてください。
その特徴からホームページでどのようなターゲットに向かって何を訴えていくのか?というホームページ戦略が生まれてくるはずです。
「うちは別に普通の税理士事務所だから他に勝てるような特徴はない。」とおっしゃられる方は多いですが、同じだと思っていることは本当に同じなのでしょうか?100事務所あれば100色の事務所があるのです。しかもホームページを見にこられる方はなにが標準なのかなどわかりません。
税理士では当たり前の事でも一般のお客様にはまったく一般的でないことは多いのです。一般的だと思われている事でも打ち出すことによって選んでもらえる機会は上がっていきます。
以下は特徴を考えるときの参考例です。
<人柄や雰囲気、環境>
- 男性 or 女性
- 若い or 年配
- 丁寧 やさしい
- 厳しく指導
- さわやか 渋み
- 職員に活気がある
- 職員の笑顔がいい
- 立地がいい
- 事務所のインテリアがいい
- etc...
<サービスの特徴・強み>
- 毎月訪問
- 毎月決算
- 訪問なし
- 丁寧指導
- 税務アドバイス
- 低コスト
- コンサルティング
- etc...
<業務内容・強み>
- 使用会計システム
- 節税
- 記帳代行
- 会計指導
- 給与計算
- 資金調達支援
- 税務調査対応
- 相続・事業承継
- 公益系法人
- クリニック・医療法人
- 飲食・その他業種特化
- etc...
どうでしょう?ホームページの戦略がなんとなく見えてきましたか?
戦略最終的に決定するには他の要素も考えなければなりません。 そうです。競合です。
STEP2 ターゲットエリアでのホームページ競合状況調査
最初の例では、大阪市平野区というエリアには経理代行の強い税理士のライバルはいないようでした。
ですが、記帳代行メインで勝負するのであれば大阪市平野区ではお客様が少なすぎるかもしれません。
では大阪市のみで勝負すればどうでしょう? 実はかなり強力なライバルが出現します。
また強力なライバルはどの程度いるのか?数も問題になりますね。
なぜなら、後述するSEO(検索エンジン対策)では、検索上位に表示されるにはそのライバルと競い合うわけですから。
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ですので、私どもの税理士向けコンサルティング制作プランではそのあたりも調査してどのようなターゲットにどのような切り口でホームページを構成していくのかもコンサルティングします。
STEP3 ターゲットの課題に訴求するホームページ戦略
さて、税理士事務所の強みや事務所の将来像、ライバルホームページの状況を確認できれば、ホームページの方針も決まるはずです。
決まった方針を落とし込まなければなりません。
方針によって内容や打ち出し方は変わってきますが、重要なことは
1、「わかりやすさ」・・・一目でお客様が求めている課題に該当することを伝えることが重要です。
2、「メリット」・・・サービスのメリットが伝わらなければなりません。
3、「料 金」・・・お客様の課題の中でも必ず出てくる課題は料金です。ここがある程度判断できなければ問い合わせにはつながりにくい。
..etc..
1のわかりやすさは、ページのタイトルから考えなければならない部分です。
例えば石鹸を専門に販売をしている大阪商会という会社のホームページが「大阪商会」というタイトルでホームページを作り、TOPページには会社の概要や所在地だけを載せていたとすると一目では石鹸の販売がわかりませんし、ホームページタイトルも頭に残りませんね。
ここは、思い切って「石鹸.com」「石鹸王国」「オーガニック石鹸ランド」などにするとタイトル見ただけでそれとわかり覚えてもらいやすい。
もちろん、専門ページでない通常の税理士ホームページが必要であれば「〇〇税理士事務所」でもOKです。ですが、一目でターゲットとするお客様に訴求できるつくりは必要です。
2のメリットは1で興味を持ったお客様に「メリットをいかに伝えるか」を意識しなければなりません。
うちは普通のサービスだから・・・メリットない。。なんて考えは捨ててください。
お客様に税理士を何人も利用したことがある人はほとんどいません。何が普通かはわかりません。普通だと思っていることもメリットがあるから既存のお客がいるはずなのです。サービスだけではなく事務所の特徴もメリットになるかもしれません。
3の「料金」はWEB集客の基本になります。うちは安くないから、、載せないもNGです。
ぼったくりしているわけではないのであれば、安くないのは安くない理由があるはずです。逆に安いのにも理由があるはずです。
料金には詳しいサービスの内容を含めてわかりやすくすることで、料金を支払うメリットも見えてきます。
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今ある、もしくはこれからするサービスにどんなものがあるか?そのサービスのメリットはなにか?をわかりやすく伝える事が重要なのです。
また、料金の内容は何も知らない一般人が見てわかることを意識しましょう。
STEP4 検索エンジンにも訴求するホームページ構成(アクセスアップを目指す)
ホームページを作成する際に忘れてはいけない目線があります。「お客様目線」と「検索エンジン目線」です。
「検索エンジン目線」?? 検索エンジン目線とは検索で上位に表示されるための「検索エンジン対策(SEO)」に必要な目線です。
検索エンジンにどのように見られているか(どこが見られているか)を考える、意識する事で検索エンジン対策(SEO)につながります。
ライバルを分析し、より勝機がある部分で勝負する場合は、その勝負する部分を検索エンジンにどのように見せるかを意識しないといけません。
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「税理士向けコンサルティング制作プラン」ではこの検索エンジン目線のホームページ内の文章ライティングはお任せください! 成功するホームページを目指して取り組みます。

ホームページ制作 税理士向けコンサルプラン【料金】
※楽々支払の月額運用費には年4回(1回1ページ以内)のプロの更新代行サービスが含まれます。
ホームページ制作 税理士向けコンサルプラン以外のお見積も可能です
ホームページ制作 税理士向けコンサルプランは成果を第一としてSEO内容やコンテンツ、ライティングを任せていただくプランです。
コンサルティングが無いホームページプランもございます。その際は予算に合わせてご提案お見積いたします。
大阪・神戸(兵庫県南部)・京都地区以外の事務所のお客様にも他のプランで対応させていただくことは可能です。
低予算でもご提案可能ですのでホームページをお持ちでない税理士先生方もお気軽にお見積りください。
大阪・京都・神戸地域の税理士事務所限定でコンサルティング付きホームページ制作
大阪を本拠地とするホームページ制作会社ですので、大阪・京都・神戸地域であればすぐにお伺いして税理士事務所の強みや将来像を聞き取りご提案が可能です。作成の流れは以下のようになります。
1、ご連絡をいただければお伺いして、サービスご説明とヒヤリングします
2、後日メールにて、簡単なご提案いたします。
3、検討いただき、ご契約 & 具体的な方針案のお打合せ
4、制作(ライティング等お任せください)~ 公開
ホームページコンサルティングではライティングを重視します。より税理士事務所や顧問先企業にとってプラスになるよう制作いたします。
税理士業の場合ホームページはただとりあえず事務所の電話番号と所長・職員写真を載せているだけでも、年に数回ホームページ経由でお客様からご相談が入ってくることもあります。
単価がある程度あるのでそれで満足してしまう事もあるでしょう。逆に料金的な安さだけを求められて「ホームページからの客は質が悪い」とホームページに興味を失ってしまう税理士先生も少なくありません。
ですが、すでにお客様を獲得しているホームページも含めてそのページ経由でなぜ連絡が着たのかを考えていくと、ホームページの戦略の重要性が明らかになっていきます。ホームページから連絡が入るのは偶然ではなく必然だからです。
お客様がどう行動してあなたの税理士事務所のホームページに来られたのか?数ある税理士事務所のホームページからなぜ選んだのか? なぜ料金の問い合わせだけで逃げられたのか?その事を考えていくともっとお客様を呼び込む戦略的なホームページが作成できるはずです。
京阪神以外の税理士事務所様へ
税理士向けコンサルティングプランは大阪、京都、神戸地域の税理士事務所様限定プランですが、他の地域でもご対応させていただくことは可能です。
ご訪問なしで、電話ヒヤリングとメールで対応も可能です。その場合は料金の割引をさせていただきます。
もちろん、ご訪問してお話するに越したことはございません。やはり遠方でのご訪問が必要な場合はご契約後の制作費に別途出張費をお見積もりさせていただきますので、お気軽にご相談ください。